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砂かぶれ様皮膚炎
0歳後半~4歳児がなりやすく、1歳児で発症する割合が最も高くなっています。一度は経験したことのある子どもが大勢いる、一般的な皮膚炎です。砂かぶれ様皮膚炎というのは通称であり、正式には小児掌蹠丘疹性紅斑性皮膚炎(しょうに・しょうせき・きゅうしんせい・こうはんせい・ひふえん)といいます。症状は、手のひらと足の裏に、1~2ミリの非常に細かい赤い丘疹がたくさんできて、次第にそれらがつながり、手のひらや足の裏の全体が真っ赤に腫れたようになっていきます。やがて腫れが引いていくと、薄皮がむけて、しわしわとなり、だんだんと治っていきます。その過程に約4週間と比較的長くかかるのが特徴です。
※ベネッセより引用
治るまで時間はかかりますが感染するのではないので次の日からは普通に保育園に行ってもOKと先生に言われたので安心。
子どもの病気っていつ起きるか心配だぁね…
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