プニと行くサンリオピューロランド　その２

2021年4月19日

その２

シナモンの「ひみつの扉」
カフェ・シナモンの奥にある古びた扉。この扉は憧れの世界に連れていってくれる不思議な扉、つまり夢のかなう扉なのです。フランスのファッションショーに憧れている「モカ」、ブロードウェイのミュージカルスターに憧れている「エスプレッソ」、世界中の美味しいものを食べることに憧れている「カプチーノ」、そして自分のレストランを持つことに憧れている「シナモン」。みんな想像力をいかして、それぞれの憧れの世界を体験していきます。そしてみんなの夢が一つになった時、ひみつの扉がゆっくり開いてゆくのでした。さて、その扉の先にあるのは？

シナモンのひみつの扉終了

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Someday III ～光の世界へ～
「SomedayⅡ～ペンダントの謎～」から数日後、メロディ・クリリンたちは楽しいパーティを開いていました。
突然の遠雷と共に、見たことのない風貌の妖精がフェアリーランドの森に姿を現します。
この妖精はメロディとクリリンを騙してフェアリーランドのことを探り始めます。
果たしてこの妖精の正体は？東の国との戦いは？ニコルとマリアの恋の行方は？

午前中だけでこのボリューム、午後はもっともっと続きますｗ

卯之助さんにも「プニさん見てると目がキラキラしてるよ」なんて言われましたｗ

それだけピューロランドには夢が詰まっているんですよ！わかって！？

そうそう、初ピューロランドに行った卯之助さん視点からの文章を頂きました。

～卯之助の見たピューロランド～

突如、プニたま絵日記に登場してしまいました。卯之助です。はじめまして。

プニさんとはこの日が初顔合わせなので、第一印象で失礼のないように、と、営業用着ぐるみの背中のチャックをよいしょ、と上げようとしていたところにスタスタスタっとこちらへ小走りでやってくる方がプニさんでした。
待ち合わせ時間に全く遅れていないし、むしろいま開園しましたよ、というぐらいだったのに、
｢卯之助です。はじめまし･･･｣
｢ども！プニです！　さ、入園しますよ！｣
とご挨拶もそこそこにチケットセンターへ。　ここでうっかり着ぐるみが脱げてしまいました。
なので、以降はまったく｢素｣です。緊張もなにもかもどこかへすっ飛んでいき、初対面なことをすっかり忘れ、高校の同級生と久々に再会したかのような感覚で一日を過ごしました。

チケットの半券と一緒に、美人受付嬢から｢今日のスケジュール｣を頂くと、さっそくプニさんが
｢まず、ココね。んで、次がコレ。あ。あとコレだ。それからー･･･｣
とペンでスケジュール表を綿密にチェックして、全部のイベントを完璧に時間の無駄も一切なく網羅してしまいました。パパパッと開園から閉園までのタイムスケジュールができあがったところで、
｢じゃ！こっちね！｣
と早速エスコートしてくださるプニさん。館内の装飾品をキョロキョロ見ているうちに逸れそうになるところをサッと見つけてくれて、ちゃんと時間に間に合うように各シアターへと連れて行ってくれました。

プニさんはキラッキラの瞳でステージを見つめています。その手元をひょいと見ると、巾着袋。それがまた似合うこと、似合うこと。そして、その中から出てきたのはカメラ２台。
右手にはビデオカメラ。左手にはデジタルカメラ。心にはピュアな少年。
本当にサンリオが大好きなんだなぁ、というのが隣にいて伝わってきます。
キャラクター｢みな
さーん。こんにちはー｣
プニさん　　｢こーんにちはーっ！｣(超笑顔)
ビデオカメラを持っていなかったら、きっと両手を振って挨拶するんだろうなー、などと思いつつステージをじっくりと鑑賞しました。

ステージの内容については是非ご覧頂きたいので割愛しますが、大人も充分楽しめるものでした。物語自体はよい子のみんな向けの優しいお話ながらも、歌、踊り、構成が本当に素晴らしく見応え充分でした。
パレードは必見です。決して規模は大きくありませんが、笑いあり感動ありの構成です。
そして、なるべくならお誕生月に訪れることをお勧めします。素敵な思い出が増えますよ。

卯之助さん感想ありがとう！

みんなも一度は行ってみてください。子供のころのココロを思い出せますよ★